2012年5月3日木曜日

携帯ゲームの信長の野望 戦国群雄伝は期待はずれ 携帯で信長の野望シリーズを楽し...

携帯ゲームの信長の野望 戦国群雄伝は期待はずれ



携帯で信長の野望シリーズを楽しんでいますが、

今回新しく配信された戦国群雄伝をやって何これと思いました。

正直、期待はずれな感じなんですが、どうなんでしょう?

マップもせまいし、国も少ないし、武将も見にくい感じもします。

どこがよくなっているのでしょうか。







r_e_i_n_t_zさんもご指摘の通り、「戦国群雄伝」は、PCがオリジナルでして、

そのオリジナルがリリースされた頃は、かなり(?)画期的だったのですよ。

それまでの「信長の野望」および「信長の野望・全国版」は、

「一回のターンで命令が出せるのは、一国につきひとつだけ」

だったのです。

武将・・・という概念も、ありませんでした。

(戦は、どの勢力も、第1~第5部隊を操るという仕組みで、「武力」などよりも、「兵士数」「訓練度」「武装度」で勝負が決まった。)

そういうシステムだった「信長の野望」がですね、



「武将」という概念を初めて取り入れた作品



が、戦国群雄伝なのです。

ちなみに、最初にリリースされたのは1988年。

もう、今から20年近く前の作品・・・ということに、なりますね。

(改めてそう考えてみると、けっこう感慨深いものがありますな。)

ですので、



「マップ狭い」(今みたいに「城単位」ではなく「国単位」ですからね。)



「国も少ない」(これは、当時から不満が出ていました。次の「武将風雲録」で、かなり改善されます。)



「武将見にくい」(まあ、もとが古いソフトですから)



と。

ま、一言で結論すれば、

「今どきの信長の野望より古い作品なんスから、どこか“良くなっている”はずもない」

というわけです。

(いわゆる「レトロゲーム」という奴で、当時プレイした人が楽しんだり、あるいは、当時のチープさを楽しむためのゲームという位置づけでしょう。)

ケータイの戦国群雄伝はプレイしたことありませんが、これで納得いただけませんですか?(^_-)







http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E9%95%B7%E3%81%AE%E9%87%8E%E...








そもそも群雄伝はPCがオリジナルです。

携帯ゲームの許容量ではPCのクォリティが出せるとは思えません。

携帯でも群雄伝がやりたい!人向けです。

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